酒井法子(のりピー)劣化しらずで老けない!?今現在と若い頃を画像で比較!

女優で歌手ののりピーこと酒井法子(さかいのりこ)さんが「劣化しない」「老けない」との声が多く上がっています。

そんな劣化しらずで老けない!?酒井法子さんは今、台湾や香港、中国の中華圏を中心に芸能活動を続けているそうです。

また、2021年4月末日をもって所属事務所を退社、独立して個人事務所を立ち上げたことが発表されました。

さらに、YouTubeチャンネルを開設して、大ヒット曲『碧いうさぎ』も披露しているそうです。

そこで本記事では、のりピーこと酒井法子(さかいのりこ)さんの若い頃と、今現在を画像で比較しながら、現在の活動の様子も紹介していきます。

目次

【酒井法子】のりピー劣化しらずで老けない!?

のりピーこと酒井法子(さかいのりこ)さんは、台湾や香港などでは『モンスター級美魔女』と紹介されることもあるそうです。

『モンスター級美魔女』とは、、、酒井法子さんが劣化しらずで老けない根拠になりそうですね。

1990年(19歳)には台湾をはじめ、香港や中国での活動を開始し、今でも根強い人気を保ち続けています。

その翌々年(1992年)には、初めての海外公演をおこない、台湾でのコンサートも成功させたそうです。

当時はまだ、中華圏で活動する日本の芸能人が少なかったそうなので、先駆者といえますね。

PROFILE

本名:酒井 法子(さかい のりこ)

愛称:のりピー

生年月日:1971年2月14日(50歳)(※2021年11月現在)

血液型:B型

出身地:福岡県

身長:157cm

所属事務所: スマイル

酒井法子さんがアイドルとしてデビューしたのは、1986年(昭和61年)15歳のときです。

デビュー当時から自身のことを『のりピー』と称して、「ヤッピー」「いただきマンモス」「うれピー」といった独特な言葉『のりピー語』が流行しました。

【酒井法子】事務所を退社して独立!?YouTubeチャンネルも開設

のりピーこと酒井法子(さかいのりこ)さんは、所属事務所の『オフィスニグンニイバ』2021年4月30日に退社して、個人事務所『株式会社スマイル』を立ち上げたそうです。

「事務所の名前は『(株)スマイル』です。こんなご時世ですから一人でも多くの人を笑顔にしたいという思いから名付けました」

独立を決断した背景には、まもなく迎える芸能生活35周年という“節目”が大きく影響しているようだ。

引用元:女性自身

このように独立を決断した背景には、芸能生活35周年の節目と50歳という年齢も影響していたのかもしれませんね。

また退社、そして独立が円満であった様子が、前所属事務所代表のコメントから推測できます。

応援してくださるファンの皆様に心より御礼申し上げると共に急なご報告となりますことをお詫び申し上げます。過日酒井法子本人より50歳を機に残りの芸能生活を自分らしく挑戦して行きたいと退所の申し出が有りました。いま、コロナ禍で皆が仕事できず価値観が問われ自分らしさを考えたことだと思います。復帰以来8年に渡り苦楽を共に歩んで参りましたが本人の意思を尊重することと致しました。この先どの様なことが有りましても応援サポートをして行く所存です。今後とも酒井法子を応援していただけますと幸甚です。

代表取締役 廣瀬洋二郎

引用元:日刊スポーツ

さらに早速、YouTubeチャンネル『1億のスマイル!!』を開設して、大ヒット曲『碧いうさぎ』も披露しているそうです。

ちなみに、このYouTubeチャンネルは『先に与える』がテーマになっているそうです。

また、酒井法子さんがこのようにコメントしています。

「こんな世の中だからこそ 人のつながりや絆や想いに 焦点をあてて たとえ少数派でも良い行いを されている方を取り上げさせて頂きます あなたの街に酒井法子がお邪魔いたします」

これからの芸能活動にも注目しながら、ご活躍を見守っていきたいと思います。

【酒井法子】のりピーの今現在と若い頃を画像で比較!

では、のりピーこと酒井法子(さかいのりこ)さんの若い頃(35年前)といま現在の画像比較をお届けします。

1986年(15歳)モモコクラブNo.1482(↓)

デビュー当時は、高校生らしく初々しい印象ですね。

1987年(16歳)ファーストシングル『男のコになりたい』でアイドル歌手としてデビューしました。

同年(1987年)にリリースした4枚目のシングル『夢冒険』は、翌年(1988年)の甲子園入場曲にも起用されました。

1988年(17歳)(↓)

この頃は、ショートヘアが印象的なかわいい雰囲気ですね。

1993年(22歳)『ひとつ屋根の下』(↓)

1993年(22歳)には、大ヒットドラマ『ひとつ屋根の下』に、柏木小雪役で出演。

成人したこともあって、少し落ち着いた大人の雰囲気を感じますね。

続いて1995年(24歳)にも、大ヒットしたドラマ『星の金貨』に、倉本彩役で出演しました。

とくに『星の金貨』の主題歌となったシングル『碧いうさぎ』は自身初のミリオンセラーとなって、念願の『NHK紅白歌合戦』出場も果たしました。

大ヒットドラマ出演NHK紅白歌合戦出場と、芸能活動は順風満帆のようにみえますね。

そして、1998年12月(27歳)のことです。自称プロサーファーの男性と『できちゃった婚』をして世間をあっと驚かせました。

翌年(1999年)の7月には、28歳で長男をハワイで出産。2000年に芸能活動を再開するまでは、産後休業していたそうです。

2002年(31歳)NHK大河ドラマ『利家とまつ~加賀百万石物語~』(↓)

2002年(31歳)には、NHK大河ドラマ 『利家とまつ~加賀百万石物語~』に、おね→北政所役で出演。

芸能活動を再開した頃には、30代『アラサー世代』ですから、和装もお似合いの成熟した女性です。

2009年(38歳)(↓)

2009年(38歳)には、またまた世間があっと驚く事件が起こりました。

髪をばっさりカットのショートヘアが象徴的でした。

この頃はすでに10歳の子を持つ母親ですが、若さは保たれている印象ですね。

2010年(39歳)芸能活動の再開(↓)

2010年6月には夫と離婚。長男を引き取ってシングルマザーになりました。

いわゆる『アラフォー世代』ですね。しかし、しばらく芸能活動を休止していたとは思えないほど、老いも感じません。

2020年(49歳)(↓)

長男も成人して『アラフィフ世代』突入です。

ヘアスタイルでも印象は変わりますが、成人の子を持つ母親とは思えないほど若い印象ですね。

海外で称される『モンスター級美魔女』といった言葉もうなずけます。

まとめ

ここまで、のりピーこと酒井法子(さかいのりこ)さんをデビュー当時の35年前から振り返ってきました。

今現在との画像比較はいかがだったでしょうか。

酒井法子さんのデビュー当時(15歳)は、初々しくショートカットがとてもお似合いの印象でした。

また今は、台湾や香港などで『モンスター級美魔女』と紹介されており、美の衰えも感じさせない印象です。

今年(2021年)は、芸能生活35周年の節目と50歳という年齢にあたり、所属事務所を退社して、個人事務所を立ち上げました。

歌声にも劣化を感じさせず、歌うまぶりも健在ですので、今後の芸能活動に注目していきたいです。

error: Content is protected !!